少量多品目栽培を基本として季節ごとの旬の野菜作り
お米、野菜を約50種類、旬な野菜はほぼ栽培
一般社団法人二本松有機農業研究会
化学物質に頼らずに自然の力を生かしながら、少量多品目栽培を基本として季節ごとの旬の野菜を作り、食糧自給率を上げるとともに、再生可能エネルギーの普及にも努め、エネルギー自給率も上げていこうと思います。少量多品目栽培やソーラーシェアリングの取り組みは、一見すると非効率に思われますが、作物のリレー栽培ができることや分散電源を持つことの有用性など、その土地に根ざした持続可能な農業・社会づくりにつながることが、有機農業40年の実績や震災後の取り組みから裏打ちされています。「顔の見える関係」を大事にして、消費者、流通業者、小売業者の方とつながり、信頼関係を築きながら有機農業を実践し、普及へも努めてまいります。これからも地球上の全ての生命の源である、土、水、空気を守っていきたいと思います。
めざす姿(Vision)
・有機農業技術の研鑽と後継者への継承
・エネルギー兼業農家
・消費者や生協との信頼に根付いた販売ルートの構築
・有機JAS認証の継続
・自給的農業と適正規模の追求
栽培作物
お米、野菜を約50種類、旬な野菜はほぼ栽培している。
◎春、秋2回栽培作物
大根、小松菜、春菊、京水菜、ターサイ、ほうれん草、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ラディッシュ、かぶ、人参、チンゲン菜、サニーレタス、リーフレタス、玉レタス。
◎年1回栽培作物
茎立ちな、ねぎ、じゃが芋、玉ねぎ、ニンニク、里芋、さやえんどう、スナップエンドウ、グリーンピース、さやいんげん、きゅうり、なす、ピーマン、枝豆、トウモロコシ、モロヘイヤ、つるむらさき、かぼちゃ、オクラ、ズッキーニ、長芋、ゴボウ、トマト、ミニトマト、さつま芋、生姜、トウガラシ。
◎穀類
米(コシヒカリ、こがねもち)、大豆、青豆、黒豆、小豆、うずら豆、パンダ豆、花豆、小麦、えごま、そば。
◎平飼い有精卵
◎加工品(人参ジュース、乾麵、玄米せんべい、みそ)
商品例
-
ほうれん草
-
じゃが芋
-
人参ジュース
-
ねぎ
お米、野菜を約50種類、旬な野菜はほぼ栽培
一般社団法人二本松有機農業研究会
生産者情報
- 住所
- 〒964-0874 福島県二本松市中里111番地1
- 生産者名
- 一般社団法人二本松有機農業研究会
- ホームページ
- https://norganic.jp/
- メール
- yuunouken.oouchi.1997@gmail.com
- 電話番号
- 0243-22-4272
- 主な特産品
- 米、野菜各種、ソバ、柿、大豆